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Posted by まこ
 
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「戦う組織」の作り方
「戦う組織」の作り方/渡邉美樹/PHPビジネス新書

P33
 ワタミでは「外食」「介護」「宅配弁当」が事業の三本柱になっている
 この事業モデルの強みは、お客様が金を出すときの「財布」がそれぞれ異なることだ。
 事業ポートフォリオを組むときに重視すべきことのひとつであるリスク分散ができているということだ。
 だから適切な経営判断を続ける限り、外部環境の変化やお互いの事業の食い合いなどで事業が崩壊することはない。これがワタミの強みだ。

P35
 その結果、今の日本の食料自給率は約40%。これは先進国の中でも最低レベル。

P37
 現在、後期高齢者と呼ばれる75歳以上のお年寄りの人口は急増期にある。そのための介護ビジネスや宅配ビジネスは、成長産業として位置づけられている。
 「高齢社会白書」などによれば、75歳以上のお年寄りの人口増加がひと段落するのは2025年前後のことだ。その頃には成熟産業となっているだろう。
 ただビジネスのピークとしては、それよりも7,8年前にくるだろう。

P39
 「世の中を変えるために、今どんな事業が求められているのだろうか」「自分たちの力を発揮できるのはどんな分野なのだろうか」といった事を考えているうちに社会に対するアンテナが立って、出会いは向こうからやってくる。

P40
 病院経営に携わってみて初めて知ったのは、高齢者が置かれている厳しい現実だった。
 病院には「社会的入院」という、治療は終わっているのに退院しても世話をしてくれる家族がいないせいで退院できない人がたくさんいる。現行の保険制度では入院が長引けば長引く程病院の収入が減る仕組みになっているので、病院側はできるだけ高齢者の方に出ていって欲しい。ではそうして出ていった高齢者の方はどうなるのか?

P41
 一方その介護事業でも、高齢者の事を考えたサービスはされていなかった。
 象徴的なのは「特殊浴」といって寝たままの高齢者にお湯と洗剤をかけて洗い、更にそのまま温風で乾かすというものがある。私はこれを見たときに「まるで食器洗浄機だ」と思った。

P45
 私の話を聞くと、そのときは社員のモチベーションは高くなる。しかし日常業務に追われるうちにやがて理念を忘れがちになる。その繰り返しだ。

P48
 自分の夢に日付を

P56
 会社とは理念集団である。社員が思いをひとつにできるからこそ同じ方向に向かって戦っていくことができる。

P66
 そこには、「こどもたちのために教育に打ち込む教師の姿」ではなく「給料をもらうために学校に来ている大人たちの姿」だけがあった。

P117
 「広辞苑」で「機」を調べてみると「物事や心の細やかなはたらき」「物事の起こるきっかけ、はずみ、しおどき」「素質、機根」
 「タイミング」といいかえるだけでは零れ落ちてしまう深い意味がある。
 部下を褒めたり叱ったりするときには、まず叱られることに耐えたり、ほめられることで慢心しない気力や根気が、相手にあるかを見極めなければいけない。

P118
 幹部は叱り、新人は褒める

P145
 自分の最大の強みは「天才肌の名選手ではなかったこと」

P151
 自分より一つ上の立場から、自分の仕事を見てみよう
 例えば課長の人は、自分が部長だったら自分をどう見るか考え、自分に欠けているもの、必要なものを考える。

P162
 ワタミでは全社員が「Date your dream.手帳」を持っている。手帳に夢を書き、いつまでにその夢を実現するのか、必ず日付を入れておく。

P164
 小4で母が他界し、小5で父の会社がなくなり、自分は社長になるのだと決めていた。

P174
 経営が悪化しても、それが原因で社員を解雇は絶対にしない。
 その分幹部の給料を減らして、社長の給料は0にする。

P176
 現代では会社の守るべきものが社員から株主に変わってしまった。
 社員は会社そのものだ。
 戦う組織は「人」なくしてありえない。
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